原発について。
地震以来、
私にも何かできることはないかと、
反原発のようなブログを始めたのだけど、
ここ数日、私にはその資格があるのだろうかと考えるようになった。
20数年前の「百番目のサル」や「風が吹くとき」を持ち出したけれど、
それは遠い昔の私が、読んだり見たりしたもの。
反戦や反核の活動に参加した時もあったけど、
いつの間にか日常の生活に埋もれていき、
すっかり忘れてしまった。
浜岡原発が他人事ではないと気づいた今、
もう一度あの頃の気持ちに戻ろうと思ったのだけど、
本当はもうあの頃の私になるのは難しいのかもしれない。
過去には電力会社の社員さんと仕事を一緒にしたこともあるし、
プライベートで遊びに行ったこともある。
社員さんたちが悪いわけではないことはわかっている。
けど、もし今、彼ら彼女たちに会っても、
「浜岡原発は止めて欲しい」と
面と向かって言えるだろうか・・・
言えないと思った。
私も彼ら彼女らとなんら変わりがないからである。
「今までずっと無関心だったくせに、いまさら正義感ぶって何言ってんだよ!」
と、自分につっこみたくなってくる。
それでも
やっぱり
危険なものは危険なのだ。
日本中の誰もが目撃した原発の悲劇。
No more Fukushima
もう無視できないよ。
だって、気づいてしまったのだから。
電力会社の社員の人たちも、
原発以外での電力供給を真剣に考えようよ。
二度と福島を繰り返さないために。
私にも何かできることはないかと、
反原発のようなブログを始めたのだけど、
ここ数日、私にはその資格があるのだろうかと考えるようになった。
20数年前の「百番目のサル」や「風が吹くとき」を持ち出したけれど、
それは遠い昔の私が、読んだり見たりしたもの。
反戦や反核の活動に参加した時もあったけど、
いつの間にか日常の生活に埋もれていき、
すっかり忘れてしまった。
浜岡原発が他人事ではないと気づいた今、
もう一度あの頃の気持ちに戻ろうと思ったのだけど、
本当はもうあの頃の私になるのは難しいのかもしれない。
過去には電力会社の社員さんと仕事を一緒にしたこともあるし、
プライベートで遊びに行ったこともある。
社員さんたちが悪いわけではないことはわかっている。
けど、もし今、彼ら彼女たちに会っても、
「浜岡原発は止めて欲しい」と
面と向かって言えるだろうか・・・
言えないと思った。
私も彼ら彼女らとなんら変わりがないからである。
「今までずっと無関心だったくせに、いまさら正義感ぶって何言ってんだよ!」
と、自分につっこみたくなってくる。
それでも
やっぱり
危険なものは危険なのだ。
日本中の誰もが目撃した原発の悲劇。
No more Fukushima
もう無視できないよ。
だって、気づいてしまったのだから。
電力会社の社員の人たちも、
原発以外での電力供給を真剣に考えようよ。
二度と福島を繰り返さないために。
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テーマ : ひとりごとのようなもの
ジャンル : 日記